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シアトル発 新しい里親家族の仕組みを考える講演会を11月11日・12日の東京講演を皮切りに開催!

米国シアトル発の地域のネットワークを活用した里親家族支援を考える講演会 が、11月11日・12日の東京での講演会を皮切りに、水戸や大阪でも開催されます!

里親養育の最大の利点である個別の家庭での養育を尊重しながら、家庭同士が支え合う仕組みを構築する方法を生み出したのが、米国ワシントン州シアトル市にあるモッキンバード・ソサエティです。

このモッキンバード・ファミリーモデルについて多くの方に知ってもらうため、里親家族や社会的養護の若者を支援するアメリカのNPO団体、モッキンバード・ソサエティからディレクターを含む3名が11月に来日し、11月11日・12日、15日は東京で、13日は水戸、そして15日は大阪で、講演活動を展開します。                是非、ご参加ください。参加費は無料です。

詳細は、以下の「モッキンバード・ファミリーモデル実行委員会」のホームページをご覧ください。

http://mockingbirdfamilymodeljapan.org/

 

 

支援者向け児童虐待防止講座・事例検討会の受講者募集

最近、児童虐待関連のニュースが立て続けに報道されています。                  虐待の疑いで、全国の警察から、児童相談所に通告された児童が、2015年の1年間で、3万7,000人にのぼり、過去最多となりました。                                                                                                           児童虐待防止法と児童福祉法は、今国会で改正案が提出されます。児童相談所による虐待が疑われる家庭への強制調査の迅速化を図ることなどが盛り込まれています。                                        今、虐待問題の支援の在り方が問われています。

児童虐待の原因は、母子の「愛着関係」が成立していないことです。                                            その原因を詳しく検討し、親と子への適切な支援について、これまでにない新たな視点で深く学び、即現場で活かせる虐待問題に携わる支援者のための講座「児童虐待防止 支援者のためのケースワーク・カウンセリング講座2016」(2016年5月13日スタート)と、「児童虐待・事例検討会2016」(2016年4月15日スタート)が2016年も始まります。

 そのため、講座と事例検討会、それぞれ受講者の方々を募集しています。                 「児童虐待防止 支援者のためのケースワーク・カウンセリング講座2016」(定員60名)の参加申込みの開始は、2016年3月14日(月)です。                                                                              「児童虐待・事例検討会2016」(定員20名)の参加申込みの開始は、2016年3月21日(月)です。 以下のPDFのパンフレットをご覧いただき、講座や事例検討会の内容や申込み対象などをご確認の上、是非、事務局にお申込みいただけたらと思います。定員になり次第締め切ります。     毎回大変好評で「見立ての大切さがよくわかった」「学んだことを現場ですぐに活かせる」などの感想が多い人気の講座と事例検討会なので、早めのお申込みをおススメします! ●「児童虐待防止 支援者のためのケースワーク・カウンセリング講座2016」パンフレット講座紹介icon-pdf申込方法・参加資格・費用icon-pdf全6回の時間割icon-pdf講義内容icon-pdf講師紹介icon-pdf会場地図icon-pdf ●「児童虐待・事例検討会2016」パンフレット事例検討会の紹介icon-pdf事例検討会の申込方法・参加資格・費用icon-pdf事例検討会の講義内容icon-pdf事例検討会の講師紹介・会場地図icon-pdf

9月6日『日米ユースサミット』開催

きたる9月6日(日)。信濃町の二葉保育園ホールにて、TOMODACHIイニシアチブとIFCAが、日米ユースサミットを開催します。日本とアメリカの8名のフォスターユース(社会的養護の当事者)によるプログラムです。

IFCAの目的は、日本とアメリカの施設や里親家庭で育つ子どもたち、そしてフォスターケアを離れて自立した若者たちの交流と協働を実現させることでした。その目的に向って、1年半前、東京とシアトルに社会的養護の当事者チームを結成しました。

今回は、シアトルのユースチームの来日に合わせた、東京での第2回目のユースサミットです。TOMODACHI の支援とパートナーシップのもとに、このプログラムを実現する運びとなりました。ユースサミットは、日本とアメリカというふたつの全く違う文化を背景にして、虐待やネグレクトを生き抜いた若者たちが、フォスターケアの経験や自分たちの国が抱える課題をグローバルな視点から語り合う貴重な公開討論の場です。

7月に渡米した東京ユースチームの面々からは、彼らの米国での体験を聞くことができます。シアトルからの4名のユースたちのうち2名は、今年IFCAに参加した新メンバーで、今回が初めての来日です。

以下がプログラムの詳細です。児童福祉関係者の皆さま、施設・里親家庭で育った方。是非、ふるってご参加ください。


TOMODACHI-IFCA 日米ユースサミット
ユースが語るフォスターケア

【プログラム】
・日本ユースたちが渡米して持ち帰ったもの
・アメリカのフォスターケアの現状
・ユースと支援者:パートナーシップの重要性
・自立支援システムの日米比較
・IFCAユース・プロジェクトが目指すもの
・日米ユースと児童福祉関係者によるパネルディスカッション
[英語発表部分は逐次通訳]

◎主催
公益社団法人 米日カウンシル
TOMODACHI イニシアチブ
International Foster Care Alliance [IFCA]

◎協力
社会福祉法人 二葉保育園

日時:9月6日(日) 午後1時開場 1時半から4時まで

会場:二葉保育園ホール [東京都新宿区南元町4]

参加費:一般 2000円 学生 500円
フォスターユース [施設・里親家庭出身で29才以下の方]は無料

定員:100名

お申し込みはこちらです⇩

http://kokucheese.com/event/index/325608/

チラシ

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お薦め映画『きみはいい子』と『インサイド・ヘッド』

今夏、お薦めの映画2本を紹介します。

1本目は、2015年6月27日に公開された邦画『きみはいい子』です。                      主人公は小学校の新米教師(高良健吾)です。教師という仕事にあまりやる気のなかった先生が子どもたちと関わるうちに変化していったり、子どもを育てることに苦しむ母親(尾野真千子)が、あるママ友と親しくなることで本当の感情を表出したり、いくつかのストーリーが展開されていきます。呉美保監督のまなざしは、子どもをとりまく厳しい現実を描写しながら、希望をもたらしてくれます。

原作は、作家の中脇初枝さんが2012年に発表した作品「きみはいい子」(第28回坪田譲治文学賞受賞)です。中脇さんは映画化に寄せて次のように話しています。「世界を救うことはできなくても、まわりのだれかを救うことは、きっと、だれにでもできると思うのです。 観終わったあと、そう信じられる映画です。 映画にしていただいたことで、たくさんの方にそう思ってもらって、今度は、観てくださったあなたが、あなたの暮らす町の主人公になってくださることを、心から願っています」

この映画は、人と人の感情のつながりを感じ、希望を感じられる映画です。

 

2本目は、『インサイド・ヘッド』です。                          デイズニー・ピクサーの新作のアニメーション映画です。今年の夏休みに合わせるかのように、2015年月7月18日に公開され、大ヒット中です。

この映画のテーマは、「感情」です。11歳の女の子の頭の中にいる感情たちが主人公の映画です。ヨロコビやカナシミなどの感情たちがキャラクターとなって、女の子の人生にいろいろな影響を及ぼしていきます。感情はすべての人にとって、生きていくうえで、とっても大切なものだということを、わかりやすく楽しく、そしてちょっぴり切なく伝える内容で、予想以上にいい映画でした。

ディズニー映画で「感情」をテーマにしたアニメーション映画が上映されるとは・・・。2008年に、「生きづらさから自由になる 気持ちのキセキ」を出版し、この絵本を使って、感情をテーマに、児童養護施設や被災地の小・中学校、そして、児童養護施設や里親家庭で育った子どもたちの自立のためのプログラムを行ってきた私としては、感慨深いものがあります。

この映画を観て、子どもや大人に、感情がどれほど大切であるかということ伝えていくことの必要性を改めて強く感じ、行動していきたい気持ちが一層増しました。

                          オレンジリボンネット管理人 箱崎幸恵

児童相談所全国相談ダイヤル「189」がスタート

2015年7月1日より、児童相談所全国相談ダイヤル「189」がスタートしました。これまでの電話番号は、長いとの指摘もあり、3桁となりました。「イチ ハヤ ク」という語呂合わせのようです。

同日、二葉乳児院を訪問した安倍総理大臣は、記者団に、「児童虐待のための体制強化や、緊急時の対応のため充実のための政策を、年末までにとりまとめる」考えを示し、「今年の夏までに方向性を決めたい」と話しました。

通報が増える可能性が高くなると思いますが、通報を受けて、「子どもを虐待している」と助けを求めてくる母親に、どのような支援をしていくかが重要です。

私はそのような母親たちの支援をしてきた経験から、1人ひとりの母親に何が起きているか、どのような問題があるのか、母親や子ども、他の家族にどういう支援が必要かを正確に見立て、長期的に丁寧に関わっていく支援の必要性を強く感じています。そのための人材育成も欠かせません。

安倍総理には、そのような支援の必要性を充分に理解し、虐待への対応の政策を決めてほしいと切に願います。

管理人 箱崎幸恵

「カウンセリングルーム 気持ちのキセキ」開設

当サイトの管理人を務めている私、箱崎幸恵は、2015年4月に、「カウンセリングルーム 気持ちのキセキ」を開設しました。

カウンセリングルームの名前は、子ども虐待防止のオレンジリボン運動から生まれた絵本『生きづらさから自由になる 気持ちのキセキ』から名付けました。

心に悩みのある方々の気持ちに寄り添い、重い気持ちがラクになっていくお手伝いができたらと願っています。

こちらのホームページにも訪問していただけますと嬉しいです。

http://www.kimochinokiseki.com

 

リンク

2015年3月25日に、日本とアメリカの児童養護施設・里親家庭出身の若者たちの交流事業などを通じて、グローバルな児童福祉の向上に取り組む米国NPO法人IFCA(代表:粟津美穂)は、米国の専門家を講師に招き、里親支援セミナーを開催します。是非、ご参加ください。

講師:ジア・マッケンジー (Gia McKinzie)
1985年、ワシントン州の児童保護局に入局。虐待調査ソーシャルワーカーとして働く。1988年、ワシントン州立大ソーシャルワーク学科で修士号を取得後、スーパーバイザーに就任。地域から州全体の業務を監督する数々の管理職を経て、2000年、ワシントン州キング郡の里親ライセンス部門に入署。2008年、統括責任者に就任。2012年全米里親協会(NFPA) “ソーシャルワーカー・オブ・ザ・イヤー”受賞。2014年、ワシントン州の管理職を退官。現在は、IFCAの顧問を務める傍ら、地域の麻薬更生プログラムの仕事をしている。

日時:2015年3月25日(水)14:00~16:30(13:30開場)
会場:日本財団ビル(港区赤坂1-2-2)
内容:「困難を抱える里親家庭へのアプローチ アメリカの事例に学ぶ」
里親の支援、教育、開拓と継続について
対象:里親支援専門相談員、児童相談所、児童家庭支援センター、里親、
その他の支援者、施設や里親家庭の当事者、学生
定員:90名
参加費:事前申し込み 1,500円/当日参加 2,000円
お申し込みURL: http://kokucheese.com/event/index/265375/
主催:International Foster Care Alliance (IFCA)
後援:公益財団法人全国里親会/厚生労働省
協力:公益財団法人日本財団
お問い合わせ:IFCAホームページとメールアドレス http://www.ifcaseattle.org/jp/  info@ifcaseattle.org

以下は3月25日のセミナーのチラシ⇩

IFCA_flyer

「児童虐待防止 支援者の講座」「事例検討会」受講者募集

児童虐待の問題に関わり、親や子どもの支援をする際、最も重要なことは、どのような問題が親と子に起きているのか、見立てることです。虐待について、これまでにない視点で、深く学ぶ講座が2015年も始まります。

「児童虐待防止 支援者のためのケースワーク・カウンセリング講座2015」(定員60名:参加申し込み開始は、2015年3月9日(月)から)、「児童虐待・事例検討会2015」(定員20名:参加申し込み開始は、2015年3月23日(月)から)と、それぞれ受講者の方々を募集します。

以下のPDFのパンフレットをご覧いただき、講座や事例検討会の内容や申込み対象などをご確認の上、是非、事務局にお申し込みいただけたらと思います。定員になり次第締め切ります。人気の講座と事例検討会なので、早めのお申し込みをおススメします!

●「児童虐待防止 支援者のためのケースワーク・カウンセリング講座2015」パンフレット

講座の紹介icon-pdf

申込方法・参加資格・費用icon-pdf

講義内容:全6回icon-pdf

講師紹介icon-pdf

●「児童虐待防止・事例検討会2015」パンフレット

検討会の紹介icon-pdf

参加資格・申込方法icon-pdf

 

映画『隣る人』上映会&芹沢俊介氏の講演会を11月1日に開催!

定員に達しましたので、申し込みを締め切らせていただきました。多数のお申し込み、ありがとうございました。

2014年11月1日(土)、子ども虐待防止推進月間の始まりに、映画上映会&講演会を練馬駅北口から徒歩1分のココネリホールで開催します!

主催は、NPO法人練馬明るい社会づくりの会アン基金プロジェクトは共催します。

テーマは「子どもへの虐待を防ぐためにできること ~子育てと養育の視点からの提案~」

日時:11月1日(土) 開場13:45 開演14:00 終了18:00 映画上映14:00~ 講演15:45~

場所:練馬区立区民産業プラザCoconeri 3階 ココネリホール    西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅  北口徒歩1分

参加費:2,000円 定員150名   事前に 申し込みが必要です。

問い合わせ: NPO法人練馬明るい社会づくりの会  ℡: 03-3991-7161  mail:nbs@celery.ocn.ne.jp

映画上映会は、ドキュメンタリー映画『隣る人』を上映します。2012年で5月に映画館で初上映されると、たちまち話題になり、いくつもの映画賞を受賞。再々上映されました。監督の刀川和也さんは、この映画の舞台となった児童養護施設「光の子どもの家」で、半住み込み状態で8年に渡り、子どもたちや職員との関係を紡ぎながら、実親と暮らせない子どもと職員との愛着の絆を育む時間を撮り続けました。DVD化されない映画のため、なかなか観る機会はありません。この機会に是非、ご覧いただけたらと思います。

また、映画上映後はこの映画の制作に深く関与し、舞台となった「光の子どもの家」の職員への研修もしている社会評論家の芹沢俊介さんの講演会があります。タイトルは、『子どものための親子論』です。講演会後は、芹沢さんと共に、皆様と質疑応答やご意見ご感想を分かち合う時間を持ちたいと思っています。

詳しい内容や、申し込みはチラシをご参照ください。お申し込み、お待ちしております!

チラシを印刷する場合はこちらのPDFでどうぞ→チラシ表 チラシ裏

チラシ表

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