第一回目のテーマは「アルコール依存症」 医師でアルコール依存症者の竹内達夫さんとの対話です。
   
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竹内達夫氏プロフィール
1933年 北海道にて出生
1965年 順天堂大学医学部大学院卒業 医学博士号取得
大学病院勤務
1965年 東京都立大久保病院(当時、現在東京都保健医療公社)
在職中、脳手術を行った際、患者より肝炎(B型)に感染、
激症肝炎の型で発病
療養中、“予防に勝る治療なし”(エラスムス オランダ)の思想に導かれる
とともに、自らの体験と併せ、体調の回復後、予防医学を中核とする公衆衛生行政に転ず。
1999年 1999年 東京都三鷹武蔵野保健所(当時)定年退職
  財団法人 東京都結核予防会に就職
大きな問題となっている、アルコール依存症、結核、糖尿病などの併発問題との関わりを求めて
生活行動 嗜癖問題に取り組む自助グループの治療力価の高さ、「治療的共同体」としての保
健医療を含め、社会的意義の大きさにも注目し、全国的に多くのグループと協働中。
一つでも多くの自助グループが立ち上がり、活動することを願っている。
嗜癖問題に取り組む自助グループ「東京セルフヘルプの会」を仲間とともに立ち上げ協働中。
趣  味 ・古佛社寺拝観。特に奈良の「み佛」を中心として
・日本の古典芸能鑑賞 能狂言、文楽、雅楽、声明などなど

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